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2014.10.25 Saturday

2014Jシリーズ石川県一里野大会レースレポート:予選

10月25日(土)

レース当日の今日は試走時間が余り沢山有りません。バイクを上に搬送するトラックに1番に積み込みたいので、まだ日が昇らないウチから並べに行きました。ペンションの朝ご飯を頂いた後、お部屋でB.aメソッドを使って身体の準備をし、装備を付けていきます。外は一桁の気温ですが、暖かい室内で準備出来るのはとても有り難いです。

朝一に並べた甲斐があって、試走の一番目を確保。一本目は通しで走ることができました。でも、乗れた訳ではありません。

2014J一里野MTBFAN1.jpg
Photo by MTB FAN

二本目はシングルトラックの渋滞に止められて、コース上で何分も待たされました。降りた時には、エリート以外の搬送は終了しており、涙を飲む選手も多数。エリートの館兄はもう一度上に上がることができ、急げば後二本行けたようなのですが、試走時間の後半まで待ち、コースインしました。

前には、一緒に走ろうと言ってくださった、「にゃんこ先生」の愛称で知られる三宅選手。ゲレンデ区間に入ってからは、驚かされることばかりで、オーバーペースで何度も転倒してしまい、正直なところ、その時は後ろを走らなければ良かったと思いました。

IMG_1218.JPG

でも、その中で気づいたリアタイヤの交換を済ませ、ぎりぎりでトラック搬送に持って行きました。が、なんと積むときにチューブレスの後輪を階段の角にヒットさせてしまい、パンク。仕方ないので、そのまま積んで貰い、早めにスタート地点に上がって修理することに決めました。

みっちゃんに報告すると、

「じゃあ、一緒に上がって工具持って下りてあげるよ」

と言ってくれたので、一緒にゴンドラで上に登りました。みっちゃんにとっては初めて見る予選のスタート地点。チームメイトのスタート風景を興味深そうにビデオに収めています。

IMG_1226.JPG

30秒間隔で選手が次々とスタートしていき、少し静かになってきたスタート地点で、今年成績が悪かった館兄の順番がやって回ってきました。

ビデオを撮っているみっちゃんに軽く合図する以外は、いつも通りのルーティーンでスタートゲートを飛び出します。

芝の上をずっと左に曲がりながら、加速します。気合いが入り過ぎたのか、練習より膨らんでしまいましたが、一瞬ペダリングを抜いて、向きを変え、さらに漕いで行きます。

ペダルが回りきったところで、加速をやめ、速度を殺さないようにしながら、前半のジープトラックを駆け抜けます。登り返しの進入もちょっとオーバースピードでしたが、しっかり向きを変えて登り返しへ。回転数が変わらないように一つずつ、三回シフトダウン。登り切って下りに入るときに一速シフトアップ。

ゲレンデの下りは、さっきにゃんこ先生が見せてくれた動きを意識しながら、なんとかラインに収め、杉林のシングルトラックへの進入。にゃんこ先生の後ろを走った時はオーバースピードになってしまったので、しっかりとブレーキングして左に向きを変え、シングルトラックが始まります。

IMG_3885.JPG
Photo by Kegani Mushi

前半は無難にこなし、斜めに落ちるセクションも入り口で止まるほど減速し、なんとかクリア。タイムドセッションから一度も乗ったまま行けなかった激坂の入り口は、にゃんこ先生のリズムを思い出す事が出来てスムーズに通過。

前輪に思い切り加重しながら激坂を落ちて行きます。

「行けた!」

喜ぶ暇もなく、多くの選手が犠牲になったゲレンデを斜めに横切るトラバース。不思議なことに行くべきポイントが見えます。だから、そこに向かってブレーキを離しました。前後輪ズルズルと滑りながらもそのポイントにたどり着き、タイヤが踏ん張ってくれます。

2014J一里野kegani Mushi4.jpg
Photo by Kegani Mushi

一度角度を変えて、又トラバースするのですが、

「アソコだな」

と言う場所が、今度も見えます。そこだけを見て、ブレーキを解放。もしかしたら唸り声をあげていたかも知れません。ちょっとすくみあがる程の時間の後、衝撃と共に滑り落ちるのが止まり、直ぐに、左へターン。パイプを避けながら、更に落ちて行きます。

一旦フラットな路面を走ると、右にターンして最後の斜面を駆け下ります。

2014J一里野MTBFAN2.jpg
Photo by MTB FAN

コースは緩やかに曲がっているのですが、バイクはどんどん加速します。青木選手に教えてもらった加重と抜重を行いますが、リズムがどんどん遅れてしまいます。なんとかコース内に収まって下り切り、最後のペダリング。ここまでほとんど漕いでいないので、ギアが軽すぎます。慌ててシフトアップして、再度ペダリング。

「3分45秒774」

やった!4分を切れた。転ばずに走り切れたことが嬉しくて嬉しくて忘れていましたけど、ボードを見ると暫定25位。そして、このまま今シーズン初めての予選通過です。

2014J一里野寺崎隊長2.jpg
Pohoto by Masanori Terasaki
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